聖なるもの俗なるもの―ブッディスト・セオロジー〈1〉

12月5日にAmazonアソシエイトで売れた本。（５）
和書から荒井裕樹著『プロの論理力!』が1冊。3日連続で売れているが昨日は1冊だけ。そろそろTV効果も下火か。それと小野理子著『恋文 女帝エカテリーナ二世』が1冊。こちらも10月にTV放映された特番の関連書籍。
中川喜代子著『権利と責任』が1冊。権利とそれにともなう責任について、ヨーロッパの人権問題に対する取り組みを紹介するブックレット。
草野健次著『自然体バレー塾の“一貫指導型練習ドリル集”〈第6巻〉自然体流ウォームアップ法』が1冊。自然体バレーとは、PNF理論、東洋医学、西洋医学などの考えを取り入れて、骨格や筋肉の身体メカニズムに沿った自然な動きを基本にしたバレーボールのこと。バレーボール指導者には必携のシリーズ「自然体バレー塾の“一貫指導型練習ドリル集”」の中の1冊。
立川武蔵著『聖なるもの俗なるもの』が1冊。「仏教の神学」に挑む連続講義「ブッディスト・セオロジー」シリーズの第1巻。

プロの論理力!―トップ弁護士に学ぶ、相手を納得させる技術（荒井裕樹）
内容（「MARC」データベースより）
「論理的交渉力」を武器に成功するために! 青色発光ダイオード中村裁判などに携わり、28歳で年収1億円を実現した弁護士に学ぶ論理力。論理的思考力の鍛え方、交渉の進め方、仕事術を余すところなく開示する。
恋文 女帝エカテリーナ二世 発見された千百六十二通の手紙（小野理子, 山口智子）
内容（「MARC」データベースより）
現存するだけで実に1162通の手紙を残したエカテリーナ2世と、彼女をここまで夢中にさせたポチョムキン。ふたりの出会い、愛の喜び、葛藤、同志の愛、そして永遠の別れまでを語り合う。山口智子のロシアでの様子も収録。
権利と責任（中川喜代子）
内容（「MARC」データベースより）
人権の尊重と促進が、民主主義と緊密に結び付いているという認識のもと、権利とそれにともなう責任について、スウェーデンや、ヨーロッパの人権問題に対する取り組みなどを挙げながら考える。
自然体バレー塾の“一貫指導型練習ドリル集”〈第6巻〉自然体流ウォームアップ法（草野健次）
内容（「BOOK」データベースより）
練習時間が短い時何をすればいいの?試合会場でコートが使えない時どんなアップをすればいいの?バレーボールのスキルアップにいいトレーニングはないの?そんな悩みを一気に解決してくれる本です。
聖なるもの俗なるもの―ブッディスト・セオロジー〈1〉（立川武蔵）
内容（「BOOK」データベースより）
宗教という営みは何を目標としているのか?キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、そして仏教。異なる世界を出発点としながらも、その上に伝達可能で整合的な知の体系を構築することは、神学的方法論によって可能になる。「聖なるもの」を問う、仏教学第一人者の野心的な講義がはじまる。

聖なるもの俗なるもの―ブッディスト・セオロジー〈1〉 立川 武蔵 講談社 2006-03 by G-Tools