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6月28日にAmazonアソシエイトで売れた本。(3)
和書から保阪正康著『真説 光クラブ事件 ―東大生はなぜヤミ金融屋になったのか―』が1冊。光クラブ事件とは、戦後すぐの1948年、東大生・山崎晃嗣による闇金融起業が法律違反によって警察に検挙された事件。山﨑は逮捕後服毒自殺する。昨日28日放送の「ザ! 世界仰天ニュース 緊急特別版」でも光クラブ事件が取り上げられた。
それと篠田節子著『夏の災厄』が1冊。『夏の災厄』は一昨日27日放送のドラマ「ウィルスパニック2006夏 街は感染した」の原作本。未知の伝染病が東京郊外のニュータウンを襲うパニック小説。それと関連するのか、寄生虫博士の藤田紘一郎教授監修の『ウイルス・パニック―感染症という身近な恐怖』が1冊売れている。いろいろな感染症と予防策について実例からわかりやすく解説する。知ることがイチバンのワクチンという本。
それにしても、光クラブといい、ウィルスパニックといい、このタイミングで放映する日テレの意図はどこにあるのだろう。

真説 光クラブ事件 ―東大生はなぜヤミ金融屋になったのか―(保阪正康)
内容(「BOOK」データベースより)
三島由紀夫と同じ11月25日にわずか27歳で自殺した東大法学部学生・山崎晃嗣。彼はなぜ死ななければならなかったか?昭和史の第一人者が、隠された真実を解き明かした書き下ろしノンフィクション巨編。
ウイルス・パニック―感染症という身近な恐怖(柴野利彦, 藤田紘一郎監修)
内容(「MARC」データベースより)
SARS、AIDS、狂牛病、C型肝炎、コイヘルペス…。知ることがイチバンのワクチンだ! 誰もが知っているようで、じつは知らないウイルスや細菌などの微生物について身近な実例からわかりやすく解説する。
夏の災厄(篠田節子)
内容(「BOOK」データベースより)
東京郊外のニュータウンに突如発生した奇病は、日本脳炎と診断された。撲滅されたはずの伝染病が今頃なぜ?感染防止と原因究明に奔走する市の保健センター職員たちを悩ます硬直した行政システム、露呈する現代生活の脆さ。その間も、ウイルスは町を蝕み続ける。世紀末の危機管理を問うパニック小説の傑作。

4167605015夏の災厄
篠田 節子
文藝春秋 1998-06

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ちまちまとAmazonアソシエイトで本を売ってます。主な取り扱いジャンルは手帳術などの情報整理術、脳を鍛える本、TVで紹介された本など。
2008年の目標は一ヶ月の発送済み商品合計で101点。これを超えると紹介料率が少しよくなるのだ。
売れた本の紹介を経由してもう1冊売れるという「幸せの永久機関」が起こらないかなあとも願っています。
→Admin
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