オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)

7月17日にAmazonアソシエイトで売れた本。（３）
和書から須田京介著『小説 脇坂安治外伝』が1冊。戦国武将脇坂安治の半生を描く。山本良一, Think the Earth Project編集の『世界を変えるお金の使い方』が1冊。環境の保全と社会の中の様々な問題の解決のためにどのようにお金を使えばよいかを示す本。
それと日経エンタテインメント!編集のムック『オペラ座の怪人パーフェクトガイド』が1冊。2005年日本公開の映画「オペラ座の怪人」の魅力を紹介する。映画だけでなく、ミュージカル舞台の解説もあって、映画と舞台の両方を楽しめるようになっている。1時間を超える秘蔵映像を収録したDVD付き。

小説 脇坂安治外伝（須田京介）
内容（「BOOK」データベースより）
豊臣秀吉に仕えた戦国武将で、後に播州龍野藩の藩祖となる脇坂安治の生き様、そして苦悩を描く。関が原の合戦時、脇坂安治は葛藤の末に西軍から寝返り、朋友の大谷吉継を死に至らしめた。それから二十五年。家督を子に譲り引退を決め込んだ安治の隠居所に、義兄の西洞院平時慶が訪ねてきた。僧侶となった時慶と酌を交わしながら、安治は自身の半生について語り始める。
世界を変えるお金の使い方（山本良一, Think the Earth Project）
内容（「BOOK」データベースより）
100円でミャンマーの子ども5人にポリオワクチン接種。300円でタイとカンボジア国境1m2の地雷を除去。3,000円でイラクの国内避難民キャンプで暮らす家族に越冬用の灯油。10,000円で釧路湿原周辺の森林を625m2買い取り保全。30,000円で100m2の棚田オーナーになり、米づくりに参加。1兆2,000億円で全世界の子どもたちに初等教育を。
オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック)（日経エンタテインメント!）
出版社 / 著者からの内容紹介
2005/1/29公開のミュージカル映画「オペラ座の怪人」のムック。映画は、19世紀、パリのオペラ座の地下に潜むファントム（怪人）と歌姫クリスティーヌとの哀しいラブストーリー。全世界で8000万人が見た史上最大のヒットミュージカルを作曲家のアンドリュー・ロイド・ウエーバーが自らプロデュースで完全映画化した話題作です。すでに劇団四季のミュージカル舞台の東京公演も始まっています。そこで映画と舞台の両方のガイドブックを日経エンタテインメント！が発行。映画ファン、演劇ファンの両方の皆様に楽しんでいただける内容です。映画本編ダイジェストや出演者インタビュー、メイキング映像など、1時間を超える秘蔵映像を収録したDVD付き。

オペラ座の怪人パーフェクトガイド (日経BPムック) 日経エンタテインメント! 日経BP社 2005-01 by G-Tools