No.1 Ladies' Detective Agency

9月11日にAmazonアソシエイトで売れた本。（６）
CDからボサノバの小野リサのデビューCD『カトピリ』が1点。和書から中島孝志著『メモ・ノート200%活用術』が1点。知的生きかた文庫から出ている手帳本。コミックから諸星大二郎著『海神記 上』海神記 下』が1冊ずつ。今夏に発売された光文社コミック叢書版で全2巻。
洋書からMitch Albom著『Tuesdays With Morrie: an old man, a young man, and life's greatest lesson [Abridged] (CD)』が1点。本の朗読をCDに吹き込んだもの。英語のリスニングの勉強につかえる。[Abridged]とあるので要約版かな。日本語訳は別宮貞徳訳『普及版 モリー先生との火曜日』。
それとAlexander McCall Smith著『No.1 Ladies' Detective Agency』が1冊。Penguin Readers Level3の本で、こちらも英語のリーディングの勉強に使えるテキストとなっている。ボツワナの女探偵「サバンナのミス・マープル」ことプレシャス・ラモツエを主人公にした話で、アフリカを舞台にしたちょっと変わったミステリ。日本語訳は小林浩子訳『 No.1レディーズ探偵社、本日開業―ミス・ラモツエの事件簿〈1〉』。

カトピリ（小野リサ）
内容（「CDジャーナル」データベースより）
マックスファクターやカレー・ターザンのCMで,バックに流れているのがこの人の歌で,それらを含めたデビュー作。ブラジル録音で,現地のミュージシャンをバックに,ボサ・ノヴァに正面から取り組んでいる。夏の,ちょっとした午後に似合いそうだ。
メモ・ノート200%活用術―仕事で結果を出す!年収もアップ!（中島孝志）
出版社/著者からの内容紹介
やるべきことが一目でわかる「メモ6分割法」◎ひらめきを"一瞬"で形に変える図解の技術◎集めた情報が"企画の泉"になるカード利用術◎「人間関係マップ」で人脈がどんどん広がる!......目からウロコの実例が満載のメモ術・ノート術!
海神記 上（諸星大二郎）
海神記 下（諸星大二郎）
内容（「MARC」データベースより）
海人族の間に始まった大移動。その中心になるのは海から来た一人の子供だった。海神の化身とされたその子供は海人の信仰の対象となる。沿岸諸国とそこに住まう人々を巻き込みながら、彼らは海峡を越えてどこへ向かうのか…。
Tuesdays With Morrie: an old man, a young man, and life's greatest lesson [Abridged] (CD)（Mitch Albom）
内容（「BOOK」データベースより）
スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。
"No.1 Ladies' Detective Agency" (Penguin Longman Penguin Readers)（Alexander McCall Smith）
内容（「BOOK」データベースより）
プレシャス・ラモツエ―ボツワナでただひとりの女探偵。34歳、かなり太め。バツイチ。ひとよんで「サバンナのミス・マープル」。実家を切り盛りしていたラモツエだが、父の死後、遺産の牛を売り、首都ハボローネで探偵社を開いた。のどかなこの地で探偵業は成り立つのかと思いきや、意外や意外、依頼は浮気の調査から失踪人探しまでひっきりなし。鰐や蛇と格闘しなければならないことだってあるが、それでもアフリカの大地をこよなく愛するラモツエは、きょうも手がかりを求めてサバンナを疾走する。持ち前の洞察力と行動力でよろず解決となるか…。世界中が夢中になった名探偵、ついに日本初登場。

"No.1 Ladies' Detective Agency" (Penguin Longman Penguin Readers) Alexander McCall Smith Penguin Books Ltd 2006-03-23 by G-Tools