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12月28日にAmazonアソシエイトで売れた本。(3)
明の太祖朱元璋、幕末の儒学者横井小楠、幕末の薩摩藩主島津斉彬の伝記小説が3冊。いずれもちょっと前の本になるのでAmazon.co.jpに在庫が無くて、マーケットプレイス経由になるのが残念なところ。

超巨人・明の太祖朱元璋(呉【ガン】, 堺屋 太一)
出版社/著者からの内容紹介
明の太祖・朱元璋――信長・秀吉・家康の三大英傑をひとりで演じた男の波乱万丈の生涯。その面白さは三国志を凌ぎ、太閤記もはるかに及ばない。ダメな組織にいても成功するには!不利な状況の中でも勝ち抜くには!超巨人・朱元璋の思想と行動が、あらゆる現代人に大きな勇気と多くの知恵を与える。
慶喜を動かした男―小説 知の巨人・横井小楠(童門冬二)
内容(「BOOK」データベースより)
「「先生の意見を承りたい」苦渋の慶喜は小楠に尋ねた」開国か、攘夷か―幕末の動乱期、日本の命運を一人の男が握ろうとしていた。政事総裁職松平春岳の懐刀、横井小楠である。諸国を奔走して“有徳”の政治と外交を説く小楠は、坂本龍馬ら憂国の士の信奉を得ていく…。小楠が描いた日本の未来像とは?勝海舟も虞れた知られざる英傑の生涯を、独自の視点で描く。
島津斉彬―時代の先を歩み続けた幕末の名君(加藤ケイ)
内容(「BOOK」データベースより)
「この日本国が英吉利、仏蘭西、米利堅といった国々と伍するには、西洋の文物を採り入れ、実用としなければならない…」斉彬の目は広く世界を見据えていた。しかし、家督相続を狙もうとする父斉興の策謀が、その行く手に立ち塞がった。―西郷隆盛らを見出して幕末維新の礎を築いた島津斉彬の生涯を、曾祖父重豪から斉彬に至る薩摩藩主四代にわたって繰り広げられた父子の相剋を軸に描く。

4569571204島津斉彬―時代の先を歩み続けた幕末の名君
加藤 ケイ
PHP研究所 1998-10

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ちまちまとAmazonアソシエイトで本を売ってます。主な取り扱いジャンルは手帳術などの情報整理術、脳を鍛える本、TVで紹介された本など。
2008年の目標は一ヶ月の発送済み商品合計で101点。これを超えると紹介料率が少しよくなるのだ。
売れた本の紹介を経由してもう1冊売れるという「幸せの永久機関」が起こらないかなあとも願っています。
→Admin
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