東京オリンピックへの遙かな道―招致活動の軌跡1930‐1964

2月1日にAmazonアソシエイトで売れた本。（１）
和書から波多野勝著『東京オリンピックへの遙かな道』が1冊。1964年の東京オリンピック招致にむけて活動してきた人たちを描くスポーツ・ドキュメント。

昨日から2月となってAmazonアソシエイトの集計もリセットされるのかと思っていたのだが、レポートを見ると発送済み商品合計と注文済み商品の数は累積されていた。ただし紹介料率だけはパフォーマンスレベルの最低料率からのスタートとなっていた。発送済み商品合計はリセットされないけど、やっぱり一からのスタートというわけか。

東京オリンピックへの遙かな道―招致活動の軌跡1930‐1964（波多野勝）
内容（「BOOK」データベースより）
東京オリンピック決定のプロセスには劇的なドラマがあり、周到な根回しがおこなわれていた。私たちは、往々にして脚光を浴びる大会そのものに目を奪われがちである。本書は、東京開催に尽力した、いわゆる「井戸を掘った」人びとを、歴史のなかに正当に位置づけようという試みである。

東京オリンピックへの遙かな道―招致活動の軌跡1930‐1964 波多野 勝 草思社 2004-07 by G-Tools