ウズベキスタン考古学新発見

5月6日にAmazonアソシエイトで売れた本。（１）
国立民族学博物館名誉教授加藤九祚氏、ウズベキスタン国立歴史博物館副館長Sh.ピダエフ氏の共著『 ウズベキスタン考古学新発見』が1冊。中央アジアの国、ウズベキスタン南部にあるテルメズのカラ・テパ仏教遺跡で発見した未発表の遺物を、写真や解説とともに紹介する本。

カラ・テパ仏教遺跡についての情報は下記のリンクに。
風のシルクロード●テルメズで仏教を紐解く旅 カラ・テパ遺跡（風の旅行社）
古のシルクロードを行くタジキスタンとテルメズの仏教遺跡（西遊旅行）
加藤先生とゆく 珍道中！シルクロード最新発掘報告！（世界ふしぎ発見）
ウズベキスタン考古学新発見展（福岡市博物館・2002年11月に開催）

ウズベキスタン考古学新発見（加藤九祚, Sh.ピダエフ）
内容（「MARC」データベースより）
1998年以後5年間、ウズベキスタンと日本の共同調査団がテルメズのカラ・テパ仏教遺跡で発見した未発表の遺物を、写真や解説とともに紹介する。「ウズベキスタン考古学新発見展」開催に合わせて刊行。

ウズベキスタン考古学新発見 加藤 九祚 Sh. ピダエフ 東方出版 2002-10 by G-Tools