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9月12日にAmazonアソシエイトで売れた本。(3)
和書から元国連難民高等弁務官・緒方貞子氏の本が2冊。63歳で国連難民高等弁務官としてジュネーブに赴任してから十年にわたる難民援助の活動を記録したもの。カスタマーレビューを見るとこの2冊では本人のエッセイやスピーチをまとめた『私の仕事』のほうがおすすめかな。ちなみに緒方氏の現職は国際協力機構(JICA)理事長。
もう1冊はピーター・メンツェル著『地球の食卓―世界24か国の家族のごはん』。世界24か国30家族の1週間分の食材600食と家族のポートレイトを撮影。食から世界を考える本。ただ食材の写真だけで料理の写真ではないらしい。「料理の写真でないところが面白い」とあるけど料理の写真も見たかったかも。

私の仕事(緒方貞子)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、著者の六十三歳で国連難民高等弁務官(UNHCR)としてジュネーブに赴任してから十年にわたる難民援助の活動を記録したエッセイ、日記、インタビュー、スピーチを選び、まとめたものである。史上空前の二千二百万人の難民を救済するために、どのような国際協力が行われたのか、そこにはどんな問題が起きたのか、次々と噴出する難問に現場で指揮をとる著者はどう判断し対応したのか。著者の仕事を通じて、本書は国際社会の現実を生き生きと伝えている。
緒方貞子という生き方(黒田龍彦)
内容(「BOOK」データベースより)
「女は人生長いんだし」と緒方さんがスイスに単身赴任したのは六十三歳のときだった。「子育てを終えた六十歳を過ぎてからの出発」「戦後における女性の社会進出」「外交官の父に育てられた生い立ちと家族の肖像」「国連難民高等弁務官の役割」「アフガニスタン復興支援における問題点」「いま世界で起きている戦争」「人道大国・日本へと導いた手腕」「国際テロに向けられた警鐘」「国際平和の未来」―彼女の生い立ちをたどりながらこれまで行なってきた仕事と半生を振り返り、国際人として活躍するにいたった“小さな巨人”の生き方すべてを語る。
地球の食卓―世界24か国の家族のごはん(ピーター・メンツェル)
内容(「MARC」データベースより)
あの国の人達は、どんなものを食べているのだろう? 世界24か国30家族の食卓を取材、1週間分の食材600食と共にポートレイトに収めた、現代の「食」の世界地図を描く壮大なプロジェクト。「地球家族」シリーズ第3弾。

4887062699地球の食卓―世界24か国の家族のごはん
ピーター メンツェル フェイス ダルージオ Peter Menzel
TOTO出版 2006-05

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ちまちまとAmazonアソシエイトで本を売ってます。主な取り扱いジャンルは手帳術などの情報整理術、脳を鍛える本、TVで紹介された本など。
2008年の目標は一ヶ月の発送済み商品合計で101点。これを超えると紹介料率が少しよくなるのだ。
売れた本の紹介を経由してもう1冊売れるという「幸せの永久機関」が起こらないかなあとも願っています。
→Admin
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