前日のAmazonアソシエイトの成果報告をメモしていきます。
10月20日は売上なし。(0)
注文されていた本が何冊か発送されていただけ。その中なら遠藤寛子著『算法少女』を紹介。江戸時代の算術・和算を題材に書かれた歴史小説。算術に長けた少女を主人公として日本で独自発達した和算についてを描く。流行のインド式数学もいいけど、日本にも和算という独自発達した数学があるんだよななあ。作者は違うけど、鳴海風著『和算忠臣蔵』や『円周率を計算した男』などの和算をテーマにした歴史小説をあわせてどうぞ。
算法少女(遠藤寛子)
内容(「BOOK」データベースより)
父・千葉桃三から算法の手ほどきを受けていた町娘あきは、ある日、観音さまに奉納された算額に誤りを見つけ声をあげた…。その出来事を聞き及んだ久留米藩主・有馬侯は、あきを姫君の算法指南役にしようとするが、騒動がもちあがる。上方算法に対抗心を燃やす関流の実力者・藤田貞資が、あきと同じ年頃の、関流を学ぶ娘と競わせることを画策。はたしてその結果は…。安永4(1775)年に刊行された和算書『算法少女』の成立をめぐる史実をていねいに拾いながら、豊かに色づけた少年少女むけ歴史小説の名作。江戸時代、いかに和算が庶民の間に広まっていたか、それを学ぶことがいかに歓びであったかを、いきいきと描き出す。
注文されていた本が何冊か発送されていただけ。その中なら遠藤寛子著『算法少女』を紹介。江戸時代の算術・和算を題材に書かれた歴史小説。算術に長けた少女を主人公として日本で独自発達した和算についてを描く。流行のインド式数学もいいけど、日本にも和算という独自発達した数学があるんだよななあ。作者は違うけど、鳴海風著『和算忠臣蔵』や『円周率を計算した男』などの和算をテーマにした歴史小説をあわせてどうぞ。
算法少女(遠藤寛子)
内容(「BOOK」データベースより)
父・千葉桃三から算法の手ほどきを受けていた町娘あきは、ある日、観音さまに奉納された算額に誤りを見つけ声をあげた…。その出来事を聞き及んだ久留米藩主・有馬侯は、あきを姫君の算法指南役にしようとするが、騒動がもちあがる。上方算法に対抗心を燃やす関流の実力者・藤田貞資が、あきと同じ年頃の、関流を学ぶ娘と競わせることを画策。はたしてその結果は…。安永4(1775)年に刊行された和算書『算法少女』の成立をめぐる史実をていねいに拾いながら、豊かに色づけた少年少女むけ歴史小説の名作。江戸時代、いかに和算が庶民の間に広まっていたか、それを学ぶことがいかに歓びであったかを、いきいきと描き出す。
算法少女 (ちくま学芸文庫) 遠藤 寛子 筑摩書房 2006-08 by G-Tools |
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→Admin ちまちまとAmazonアソシエイトで本を売ってます。主な取り扱いジャンルは手帳術などの情報整理術、脳を鍛える本、TVで紹介された本など。
2008年の目標は一ヶ月の発送済み商品合計で101点。これを超えると紹介料率が少しよくなるのだ。
売れた本の紹介を経由してもう1冊売れるという「幸せの永久機関」が起こらないかなあとも願っています。
2008年の目標は一ヶ月の発送済み商品合計で101点。これを超えると紹介料率が少しよくなるのだ。
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